レッスンテーマ-6

テーマ6:インテンショナルショットの打ち方

❶フェイス角と出玉の関係

●フェイスの向き(フェイス角)とボールの飛び出し方向(出玉)の関係を覚えましょう
インテンショナルショットを身に付けるうえでまず基本となるのはアドレスで、①体の向いた方向にボールは飛び出します。②ボールは徐々に曲がってフェイスの向いた方向に戻ってきます。③フェイス角がスクエアならストレート、クローズなら左回転してフック、オープンなら右回転してスライスします。あとは体の向きとフェイスの向きの度合いによって曲がる大きさが決まります。注意点としてアドレスのフェイスの向きは、インパクトでもキープする必要があります。またアドレスの体の向きとスイングする方向が違ってしまうといけません。インパクトでアドレスのフェイス角と違ったり、スイングする方向が違うと狙った通りの球筋とは違ういわゆる逆玉になってしまいます。
  • ❶フェイス角と出玉の関係
  • ❶フェイス角と出玉の関係

❷フック(左回転)の打ち方

●フェイスの向きはターゲットに、体の向きはクローズスタンスにします
まずターゲットに合わせた通常のアドレスをします。次にクラブフェイス面はターゲットを向いたままで、ボールを中心にして体だけを時計周りにボールを打ち出す方向まで回転します。このルーティンをすることでボールポジションが左右にずれることを防ぎます。体の向き(つま先、ひざ、腰、肩)は打ち出す方向、クラブフェイスはターゲットに保つことでクローズスタンス、クローズフェイスとなりフックを打つアドレスが完成します。後は通常のスイングをするだけで、体の向きに飛び出したボールはターゲットに曲がるフックボールを打つことができます。曲げ幅は、体のラインの向きの大小で調整することができます。アドレスとフェイス角を変えるだけで、スイングを変える必要はないということです。あと注意する点が、クローズフェイスはロフトが立ち距離が増えますので番手を下げる必要があります。
  • ストレート
  • ボールを中心に体を移動する
  • フック
  • フエイスの向きと体の向き

❸スライス(右回転)の打ち方

●フェイスの向きはターゲットに、体の向きはオープンスタンスにします
スライスはフックの打ち方の真逆となります。クラブフェイス面はターゲットを向いたままで、ボールを中心にして今度は体だけを反時計周りにボールを打ち出す方向まで回転します。体の向き(つま先、ひざ、腰、肩)は打ち出す方向、クラブフェイスはターゲットに保つことでオープンスタンス、オープンフェイスとなりスライスを打つアドレスが完成します。後はやはり通常のスイングをするだけで、体の向きに飛び出したボールはターゲットに曲がるスライスボールを打つことができます。やはりスライスもアドレスとフェイス角を変えるだけで、スイングを変える必要はないということです。あと注意する点が、オープンフェイスはロフトが寝て距離が減りますので番手を上げる必要があります。
  • ストレート
  • ボールを中心に体を移動する
  • オープン
  • フエイスの向きと体の向き

❹トップでのフェイス面に注意する

●トップでフェイス面は斜め45度上がスクエアです
フック・スライスを打つうえでトップでのフェース面の向きに注意する必要があります。正しい腕の使い方をすれば、トップで左手の甲は折れずにまっすぐになり、フェイス面は斜め45度上を指してストレートボールが打てます。せっかくフックを打つアドレスをしても、トップで左手の甲が甲側に折れているとフェース面は地面に対して垂直を向きます。このままインパクトをむかえるとフェイスが開いた状態で当たりますので左回転のスライスになります。逆にスライスを打つアドレスをしてもトップで左手の甲が手の平側に折れているとフェース面は空を向きます。このままインパクトをむかえるとフェイスが閉じた状態で当たりますので左回転のフックになります。​トップでのフェイス面の向きに注意してください。
❹トップでのフェイス面に注意する

❺高い球・低い球の打ち方

●ボールポジションを変えるだけで高低の打ち分けができます
基本スイングを覚えて頂いた方はボールの高低の打ち分けを行う必要もあります。通常のアドレス時のボール位置をいつもよりボール1個、2個分位置を左右に変えアドレスしてみます。
通常よりも左に置いた場合、アドレスではいつもよりも右肩は下がります。フェースはターゲットを向けておくと、ロフトは寝て、ハンドファーストの度合いは弱くなります。後は通常スイングを行いますが左にボールがあるためアッパースイングになりやすいですからいつもよりも前傾角のキープを意識することが大切です。結果ボールはいつもより高く上がります。
通常よりも右にボールを置いた場合アドレスは右肩が下がることはなく、水平をキープします。フェースをターゲットに向けておくとロフトは立ち、ハンドファーストの度合いは強くなります。この時スウェーやリバースピボットが生まれやすいのでスイング軸の意識が必要です。結果ボールはいつもより低く飛んでいきます。フック、スライス、高低の打ち分けを組み合わせて、高いフック、低いスライスボールを生み出すことが出来ます。
❺高い球・低い球の打ち方

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